23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

鳥獣被害防止計画は主に農産物被害への対応計画です。しかしながら、被害農産物だけではありません。  4つ目質問として、カラス対策については、鳥獣被害防止計画だけでは不十分と考えることから、中心市街地においても有効な対策が必要と考えますが、見解をお聞かせください。  カラス個体数が減れば、今度はムクドリがやってきます。鳥VS人、鳥対人の攻防です。

上市町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第2号) 本文

これらの国、県の制度を生かして里山林整備に着手することが、有害鳥獣による農産物被害、令和元年は419万円でありましたが、その前は210万円、2倍になっております。そうしたことで農産物被害減少につながると考えますが、今後どのように取り組まれるのか、あわせて産業課長に伺います。  以上でございます。私の3点の質問を終わります。  

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第3号) 本文

議員指摘のとおり、昨年は熊の出没が多発し、熊による人身被害の発生やイノシシによる農産物被害額の増加等により鳥獣被害対策の充実が求められております。  町では、熊の出没鳥獣による農作物被害増加を踏まえ、有害鳥獣捕獲報償費を増額するとともに、熊捕獲おりイノシシ捕獲おりの増設、侵入防止柵の設置の支援など設備対策を充実し、鳥獣被害防止に努めております。

上市町議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第2号) 本文

次に、降雨台風21号農産物被害額についてお答えいたします。  台風の翌日に圃場を巡回しましたところ、蔬菜園芸については、ネギの未収穫面積2.7ヘクタールで1.5ヘクタールの被害を確認しております。内訳については、出荷不能損傷品50%以上が0.5ヘクタール、30%以上が0.2ヘクタール、20%以上が0.8ヘクタールの状況でありました。

上市町議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第2号) 名簿

年度予算編成重点事業施策)    (1)最初に取り組む施策は、どんな上市町を目指すのか    (2)予算規模、財源、重点施策について    (3)公約について    (4)当町が掲げている森林セラピーについて    2 観光産業学校給食他教育関連    (1)企業の見学会について(児童、生徒同様)    (2)小、中学校給食地場産について、かみいちの日の制定    (3)降雨台風21号農産物被害

黒部市議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第3号12月10日)

5点目に、新川地域鳥獣被害対策協議会民間食肉加工品製造販売会社と連携し、野生獣肉ジビエ」の普及による農産物被害の軽減につなげてはと思いますが、これについては市長に伺います。  6点目に、カラス個体数調整は、捕獲許可を受けた有害鳥獣捕獲隊などが実施し、檻もしくは銃等により捕獲をお願いしていますが、現在の捕獲経費助成に市の支援を加え、捕獲推進を図ってはと考えます。  

黒部市議会 2015-12-03 平成27年第4回定例会(第1号12月 3日)

育成は図られているのか   (3)生息環境管理カウベルト事業侵入防止柵電気柵取り組み状況と成果      は図られているか   (4)イノシシサル等捕獲活動経費の直接支援に1頭あたりの定額が定められて      いるが、成獣・幼獣等にも支援捕獲等推進を図っては   (5)新川地域鳥獣被害対策協議会民間食肉加工品製造販売会社と連携し、野      生獣肉ジビエ」の普及による農産物被害

滑川市議会 2015-06-19 平成27年 6月定例会(第3号 6月19日)

まず1番目が、ニホンジカ生息状況農産物被害状況についてということであります。  私はこれまで、有害鳥獣ということで、イノシシ、猿、熊、いろんな質問の中で取り上げてきましたが、最近、話を聞くと、ニホンジカが滑川にも出てくるぞというふうな話を聞きました。  県のほうはもう2010年に定めた特定鳥獣保護管理計画の中に、ニホンジカ管理計画を策定したということであります。

富山市議会 2013-03-04 平成25年3月定例会 (第4日目) 本文

今、本市においてのイノシシ、猿などの有害鳥獣による農産物被害が拡大しておりますことは御存じのとおりと思います。富山鳥獣被害防止計画に沿って被害防止対策を計画的に推進するとしておりますが、まず、その富山鳥獣被害防止計画の中の被害現状のとらえ方の見直しが必要ではないかと思われます。それは、ニホンザル被害現状であります。  

富山市議会 2011-09-04 平成23年9月定例会 (第4日目) 本文

また、農産物生産においては、近年、鳥獣による農産物被害が拡大しております。とりわけイノシシによる水稲被害が拡大しており、具体的に対策を実施されたいと思います。  林業については、近年の国内産木材価格低迷により、その生産活動は著しく停滞しており、林業従事者減少高齢化も相まって、手入れの行き届かない森林増加しており、森林の計画的な保全整備が求められています。  

射水市議会 2009-03-09 03月09日-03号

平成20年のイノシシによる県内農産物被害額が、これまでけもの類でトップだったニホンザルを抜いて、過去最高の2,600万円にもなっているそうですが、本市における被害もしくはそのような兆候はないのか。また、昨年施行されました鳥獣被害防止法に基づく被害防止計画策定予定とあわせて当局のお考えをお聞きしたいと思います。 最後に、地域ぐるみ除排雪活動機械更新についてお尋ねをいたします。 

滑川市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会(第2号 9月11日)

当市鳥獣による農産物被害現状についてにお答えいたします。  当市において、農作物被害をもたらす鳥獣としては、主にクマ、サルカラスが挙げられます。  平成19年度の鳥獣類による農作物被害額については、848万円と報告されています。これらの有害鳥獣による農作物被害については、現在、新川地域農業共済組合において集計中であり、今年度末に報告されることとなっています。  

入善町議会 2008-09-01 平成20年第18回(9月)定例会(第2号)  一般質問

近年、ハクビシン、タヌキ、カラス等町内全域に生息するようになり、農産物被害が多発し、捕獲要請も年々急増しております。  被害等報告状況からも、かなりの個体数町内に生息しているものと推察されます。しかし、議員指摘有害鳥獣個体マップ作成については、おのおのの行動範囲が広く、1カ所をとらえては不可能であるというふうに考えております。  

上市町議会 2008-06-01 平成20年6月定例会(第2号) 本文

モンキードッグは平成17年度に長野県大町市が導入し、農産物被害防止に効果がある。山からおりてきたサルを犬が追いかけ、山に追い返す取り組みで、既に10県18市町村で導入されております。富山県では魚津市松倉地区に2匹導入され、今は飼い主が育てておいでになります。今後、2匹の犬は、9月から半年間、民間警察訓練所でトレーニングを受けた後、来春デビューとなっており、期待が持たれているところでございます。

小矢部市議会 2007-03-08 03月08日-02号

産業建設部長 義浦喜久夫君登壇〕 ◎産業建設部長義浦喜久夫君)  午前中の山本議員質問の中で、鳥獣による農産物被害対応についてということで答弁が漏れておりましたので、まことに申しわけございません。回答させていただきます。 鳥獣による農産物被害につきましては、主に5月、6月におきますカラス、ドバトによる水稲、あるいは大豆被害が主なものでございます。

高岡市議会 2004-12-03 平成16年12月定例会(第3日目) 本文

特に、農産物被害は相当な減収で、将来の農業経営に不安を抱かせているのが現状です。地産地消を推進するとともに、雇用を創出する観点からも、将来への経営見通しの成り立つ農産物生産体制が不可欠です。  特に、小単位の経営者は天候や収穫量、値段の低迷で不安定な経営を余儀なくされている現状で、継続が危ぶまれます。

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